【その他機関より】第116回(令和7年度第2次)新技術開発助成募集依頼について

 標記第116回(令和7年度第2次)新技術開発助成の受付を、前回に引き続き来る令和7年10月1日(水)から10月20 (月)の間に行います。
本制度の趣旨と今回特にお願いしたい点は下記の通りでございます。当方の意をお汲み取りの上、中小企業の皆様に働きかけを行っていただければ幸いに存じます。

本制度の趣旨
 当財団の「新技術開発助成」は、中小企業の皆様が研究開発された新技術を実用化するにあたって、その実用化開発費用の5分の4以下で2,400万円を限度として助成する制度です。中小企業を取巻く経済環境は依然厳しい状況にあり、新たな活路を見出して行くためには、独創的な新技術を開発し新しい事業を展開して行くことが、ますます重要になって行くものと思われます。国におかれましても中小企業対策は「日本経済の革新の原動力」と位置付けし、中小企業支援政策が展開されています。
 当財団でも想いとするところは変わらず、新技術開発による中小企業の活性化を微力ながら支援していくことが課せられた使命と認識し、その活動の社会的な認知も次第に深まって来たと感じております。

☆申込・詳細について

 申込及び詳細については、下記リンクに記載しておりますので、ご興味がございましたらそちらをご覧ください。

 公益財団法人 市村清新技術財団【 https://www.sgkz.or.jp 】